2005年の手帳
8月31日を以って、私の夏休みは終わりました。
明日から大学院(ビジネススクール)の授業が始まります。

1ヶ月ちょっとの休みでしたが、この年齢で長きに渡る休暇があるというのは、働いていたり、子供がいたりする生活ではありえないことであり、貴重なものだと実感しました。

OL時代の私といえば、たかだか5日連続の有給休暇や、連休に休暇をもらい、年に3回は遠くても近くても必ずどこか海外旅行をしていた時期がありました。それは都市や遺跡や自然が好きな自分の趣味ということもあったのですが、短期の間でも、仕事や人間関係の煩わしさから解放される快感と共に、自分のことを誰も知らない異国の地で、異邦人の感覚を味わうことは自己を見つめ直すいい機会でもあります。

「自分という存在はなんだろう」「何のために生きているのだろう」・・・。

旅は麻薬のようだという人もいますが、旅で得る高揚感というのはまさにそんな感じです。

今年の夏休みは、海外に出かけるわけでもなく、学校に進学してからの約4ヶ月のハードな生活でなくした体力や気力をみなぎらせるため、気の向くまま好きな生活を送ってきたように思います。「行動的」と自他共に認める私からすれば、おとなしい日々を送ったかもしれません。でも読みたかった本を読んだり、経営学を学んでいるのに目を通せなかった経済新聞を読んだり、整理する時間がなかった冷蔵庫の賞味期限切れの食品を整理したり、革靴をぴかぴかに磨いたりスポーツジムに通ったり・・・日ごろしたくてたまらなかったことを色々とやったことで、単純なことの積み重ねに結構満足しています。

ところでここ数年、ルイ・ヴィトンの手帳を使っていたのですが、なんとなく自分にしっくりこなくて、違う手帳も併用してみたりと、いつの間にか手帳が白紙のまま年を終え、結局ムダな使い方をしていました。(ヴィトンの手帳を使って合わないと思うのは、祝日が何のお休みか英語でしかも小さくしか記載がないことです。外国製なので仕方ないのですけれど)

しかし今日地元の駅ビルに入っている、わりとしゃれた雑貨を扱う文房具店で、小さなポシェットの中にも入りそうなコンパクトサイズの、しかも何の祝日だか日本語で記載がある「2005年の手帳」を見つけ早速購入しました。

この夏休みに将来のことを考えたりもしたのですが、来年は自分の「夢」に向かって、やりたいことを必ずやろう!と心に決めたことがあり、自分の期待が膨らんでいるからこそ、こんな早い時期に手帳をつい買ってしまったのです。

まだこんなことを言うのは早いのですが、「私の来年は輝くぞ!」と心の中で誓っています。

さてそのためにも、明日からの学生生活が何か自分にとって得るものがあるといいな♪と期待して授業に出よう・・・と、来年の手帳を繰りながら思う夏休みのラストデイでした。

明日から9月、直に秋です。これを読んでくださった皆さんも、心身を活力でみなぎらせて快適な季節をスポーツに芸術に、食欲に!?楽しんでください。(勉学に忙しい私も、何か必ず「秋らしいこと」を楽しみたいと思います)
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by small-cherry | 2004-09-01 01:50 | 季節もの
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